今回はJALどこかにマイルで高松空港へ行って来ました　ホントは庄内空港か小松空港近くに泊まりたい宿があったんですがご存じのどこかにマイルはJALが提案する４カ所の空港のうちからどれかに往復6,000㍄で行けるって言うお得なプラン(^_-)-☆　残念ながら今回は一番当たってほしくな…… more い高松空港に決まってしまいましたが往復交通費が掛からない分は贅沢して道後温泉の高級旅館「道後館」に泊まれたし普段は思いつかない様な行程1泊2日で四国と尾道を満喫して来ました(*^_^*)今回使ったJAL6,000マイルですが基本パックツアーが多いので中々貯まらないんですがモルディブとペナン島に行った時ので8,000㍄貯まってて それが期限切れ間近でどうしようかってとこから「JALどこかにマイル」旅行に行けたんです(^^ゞ　画像は讃岐うどん空海房 かけうどん１玉250円＆とり天120円今回掛かった費用は　総額 44,000 円 くらい　(２名参加の1人分)(JALどこかにマイル6,000㍄ずつ・道後館1泊2食54,920円・レンタカー11,540円・ 高速代8,270円 ガソリン代3,980円・飲食4,000円くらい 観光・駐車場代 使途不明金などで5,000円くらい）ってことで出掛けた先は高松空港です　１日目は讃岐うどんを食べてから金毘羅山を経由して道後温泉へ宿泊 ２日目はしまなみ海道を観光しながら尾道へ最後は瀬戸大橋を渡って高松空港まで戻って来るって行程でしたのでレンタカー走行距離は435キロと中々の強行軍でした(^^ゞこれが実際の行程図 初めての尾道で美味しい尾道ラーメンも食べられたし行き先を決められちゃったお陰で？普段なら考えられなかったコースで楽しい旅行でした出発は2022年4/９㈯の羽田空港　 7:35発～8:55到着のJAL475便で高松空港へ向かいます　羽田空港に早めに着いたのでカードラウンジPOWER LOUNGE SOUTHへご存じゴールドのクレジットカードを持ってれば無料で入場出来てソフトドリンクもフリーですコロナ前は朝食サービスもあったんですけどね～それでも景色は良いし美味しい珈琲は嬉しいです搭乗口に向かうと荻窪と吉祥寺の春木屋の支店が出来てました売店には空弁も定時より早めに搭乗を開始しました機種はB737-800座席は私らの指定席　一番後ろの２人掛けをgetしました時間前に全員揃ったので早めに出発ですあっという間に空の上落ち着いたら飲み物も頂いて景色も中々です(*^_^*)1時間ちょっとなので機内Wi-Fiで動画なんか見てたらあっという間高松空港に到着しました(o^-^)bまずはレンタカー屋さんのカウンターへ向かいます　今回はたびらいレンタカーでBudgetレンタカーのコンパクトクラスをフルオプション11,540円を頼みました。もう56歳で運転も不安だし 何よりレンタカーって事故じゃなくパンクとかでも高額な修理料金が掛かるのが心配(^_^;)ちなみにレンタカー屋さんの隣りが狙ってた讃岐うどん店讃岐うどん空海房東京の讃岐うどん店にも多いセルフの店お盆に店自慢の水を載せ　※経天然水や酢を製造販売する生創石丸(株)が経営するうどん店なんです好きな うどん を注文します。うどん を受け取ったら寿司 や おむすび好みの揚げ物を取って最後は会計うんちく薬味類はお好みでまだ９時過ぎなので空いてますテーブルの調味料頼んだ かけうどん小250円＆とり天120円美味しい出汁と程良くモチモチした美味しいうどんとり天も最高に美味しくってあっという間に完食完飲しました讃岐うどん空海房香川県高松市香南町岡199年中無休　6:30～15:00高松空港から車で10分弱 レンタカーを頼むならバジェットレンタカーを選択すれば お隣です(o^-^)bちなみに借りたレンタカーはダイハツ トール(THOR)軽のムーブ(MOVE)を一回り大きくして1000㏄のエンジンを搭載してるので車内は広々 力もあって高速も楽々燃費も良くって大満足でした(^_-)-☆食後はこんぴらさんへ向かって進みます高松は美味しそうなうどん店だらけこんなに店があるのに経営が成り立つのか心配です(^_^;)んで私らの２軒目は釜玉うどんの発祥店 山越うどん  ちなみに やまごし✖　やまごえ〇　運良く駐車場も空いてたし行列も短め(^^♪もっとも回転が良いので待ってれば駐車場も店もすぐに入れるらしいです(^^ゞ待ってる間に情報収集ふつうの「かけ」や「つけ」も勿論あります店内と駐車場の説明　奥の「さくら広場」が一番広いですが手前の通路にもカウンターが沢山あって何処でも食事が出来ますようやく店内へ表には見えなかったですが店内に看板がようやく注文です種類と玉数を伝えると すぐに着丼好きなトッピングを自分の箸で取り最後に会計会計が済んだら奥の食堂に進みます　ここで「かけ」「つけ」を頼んだ方はダシをかけたり器に取ってから食堂に進みます。ここは通路系食堂奥の広場食堂は景色も良いです途中何カ所も調味料が置いてあります。釜玉系は味が付いてないのでかまたま用だし を好みの量を掛けかき混ぜて頂きます(^Q^)　薄味だったらダシを追加したり途中で七味を掛けて味変もおススメです(^^)v　釜玉は冷めやすいので早く食べるのが美味しくたべるコツですね釜玉1玉350円広場には「お土産コーナー」もありました桜の季節に来たら素晴らしいですね山越うどん香川県綾歌郡綾川町羽床上602‐2ことでん「滝宮駅」より車で約10分くらい高松空港より車で10分くらい水・日 定休（HPにて要確認！）食後は金刀比羅宮へ向かいます川を渡って鳥居を過ぎれば到着です(o^-^)b基本駐車場代は500円で お店の駐車場ならば1,500円以上買い物したら無料になるシステムなので空いてるとこに停めればOK車を止めたら参拝へ向かいます。ここは前にも来てるので階段のキツさもわかってます観光バスみたいに時間が決まってないのでへこたれるまで登ります途中は魅力的な土産物店や飲食店がいっぱいさあもう一息緑がキレイです頑張って785段の階段を登り切れば御本宮に到着です(*^_^*)さすが785段御本宮からの景色は素晴らしいです景色を堪能したらご参拝参拝が済んだらサクッと見学もして降ります(^^ゞ大門をくぐれば登りでは見られなかった素晴らしい景色が楽しめます登りより下りの方が良いですね(^_^;)ここから松山城まで一気に進みます素晴らしい景色途中石鎚山サービスエリアで小休止売店を覗いたら蛇口からミカンジュース100円が売ってたので美味しく頂きました(^Q^)次は初めての松山城へ普通に街の中に お山があって東雲神社の横に松山城ロープウェイ乗り場が現れます　東雲神社経由で山を登っていけば松山城へ行けるんですがせっかくロープウェイはあるし早めに宿にもチェックインしたかったので往復券520円を買って乗ることにします立派な墨絵です(*^_^*)ロープウェイに乗るつもりで進んで行くとリフトもあるそうで係の人に聞いたら同じ乗車券で両方乗れるそうなので天気も良かったのでリフトで登ることにします途中ロープウェイに追い越されます到着(o^-^)b天守が見えてます立派な石垣のお城です各地に松山城と呼ばれる城が多数あることから「伊予松山城」と呼ばれることもあるそうですがが「松山城」と言えば本城を指すことが多いそうです(o^-^o)時間が押してたので天守は下から見るだけです(^^ゞ高台にあるので景色も良いし八重桜がキレイでした(*^_^*)素晴らしい景色です景色を堪能したら帰りはロープウェイすっごく慎重で定員47名なのに10名しか乗客を乗せていませんでした(^^ゞそして１日目の最終目的地で宿泊地である道後温泉へ向かいます標識通りに進んだはずですが道を間違えたのか温泉街の真ん中を抜けて今宵の宿 道後温泉「道後館」に到着(o^-^)b1泊2食で25,000円以上する高級宿なので車はスタッフの方が預かってくれるしホテルみたいに荷物も運んでくれましたここ道後館は有名な建築家 黒川紀章氏が手掛けた名旅館やすらぎと新鮮さに満ちた古き良きもの。私は古いものと新しいものの調和を共生と呼び、自身の建築テーマとしてまいりました。唐破風、欄間、門、連子格子。古き時代の街並みや自然。私が長年育んできた夢の結晶、道後舘が、皆さまの旅にみずみずしい楽しさを広げることを願ってやみません。道後舘設計者　黒川紀章素晴らしいです(*^_^*)館内には滝が流れトイレでさえ拘って作られてますってことで15時過ぎにはチェックイン荷物と一緒にお部屋に案内されますお部屋は6階「梅の階」２階に大浴場、同じく２階にある料亭で夕朝食を取るんだそうです６階「梅の階」お部屋はゆったりした和室ひじ掛けが用意された座椅子o(≧∇≦o)(o≧∇≦)oマッサージ器までありましたテレビとかは普通クローゼットの右側はグラスやコーヒーメーカー下は冷蔵庫中身は空で売店や近くにコンビニもあるので困りませんってか嬉しいです(^^♪荷物を置いたら散策に出掛けます。まずは館内　滝の向かい側は売店など中々豪華でお土産は一通り売ってますが飲み物は種類も少なめで値段も安くはないです(^_^;)お隣はラウンジラウンジから樹齢300年と言われる名松「鶴亀」が眺められます。旅館を出て温泉街へ向かいます玄関の脇には足湯があって宿泊者以外も利用出来ます建物全景はイマイチで周囲も高台ですが建物が多くあるので景観は期待できません(^^ゞ温泉街を散策してると正面に派手な絵が見えて来ます。これが現在改修工事中の道後温泉本館こんな感じで保存修理工事の真っ最中工事中ですが一部は営業していて温泉に入ることも出来ますがコロナ対策で男湯10名、女湯15名しか入れないので当日は4時間後って言われてしまい諦めてしまいましたしかたなく散策を続けます(^_^;)お土産物屋さんも沢山あってコロナ禍で これだけ賑わっている温泉街って珍しい方だと思います。人気の坊っちゃんカラクリ時計良いです(*^_^*)こちらは道後温泉駅道後温泉駅の写真が上手に撮れなかったので道後温泉公式HPからお借りして来ました。あ(^○^)り(^。＾）が（＾∇＾）と（＾Ｏ＾）う（＾ー^)ノ坊っちゃん列車が到着しました到着すると一旦車庫に入って転回します。新型の伊予鉄道モハ5000形電車とすれ違いこちらは前回来た時に撮った伊予鉄道モハ50形電車 現在も運用中だそうです散策が終わったらコンビニで飲み物を調達します買って来た飲み物を冷蔵庫にしまったら館内の温泉へ私は男湯へ温泉成分は アルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性高温泉）露天岩風呂露天檜風呂内湯　どれも素晴らしい雰囲気ですが温泉自体は循環式だから安全性は高いですが普通　後述しますが夜に入りに行った外湯「椿の湯」が一番良かったです(*^_^*)　この３枚は道後館HPからお借りしました。あ(^○^)り(^。＾）が（＾∇＾）と（＾Ｏ＾）う（＾ー^)ノ入浴後は麦茶と冷水のサービス　生ビールとかあったら嬉しいですよね(^_^;)お部屋に戻ったらコンビニで買って来たビールを頂きます 部屋の冷蔵庫がハイパワーなのでキンキンに冷えてて美味しかったです相方も戻って来たので改めて乾杯(^Q^)予約した17:30になったらお食事処の料亭に向かいます　この２階にある池から滝が流れてるんですね(*^_^*)料亭四季　主に個人客向けの料亭で大人数のグループには広間も用意されてました。ご案内(*^_^*)すべて半個室になっているので落ち着きます料理は「料理長お任せ季節替わりの和会席」こんな感じで〆には道後名産の鯛を使った「鯛飯」も用意されています食前酒の「ブラッドオレンジ梅酒」で乾杯(^Q^)前菜盛りお酒は相方が一休.comのダイヤモンドステージなのでサービスで出て来ました。あ(^○^)り(^。＾）が（＾∇＾）と（＾Ｏ＾）う（＾ー^)ノ乾杯(^Q^)旬のお造り地物の新鮮なお刺身は最高(>_<)v伊予牛若竹鍋出汁のはられた鍋に和牛を入れて掻き混ぜたら美味しいお鍋が出来上がり鰆と豚肉や野菜の焼物お酒お代わり和風マリネ と 地鶏のみぞあん鯛飯も美味しいし最後のデザートもまで全部が美味しかったです(^^♪ 強いて言えば全て薄味 薄味好みの私でも もう少し濃いめが良かったですね～あと最後のデザートも糖分少なめでした(^^ゞ　美味しかったご馳走様でした(o^-^o)お部屋に戻ったら布団が敷いてあり買って来たチューハイで再乾杯飲んでたら冷えて来たので玄関に置いてある「外湯セット」を借りて道後温泉本館に再度チャレンジしに行きます酔っぱらいながらの散策も程々なら気持ちいいし楽しいです(*^_^*)道後温泉本館に無事到着(o^-^)b　でも残念ながら本日の予定数は終了でした(/_;)ちなみにこの画像は前回来た時の工事してない道後温泉本館 この時なら待ってれば入れたのに残念ですってことで外湯の「椿の湯」へ入浴料金は400円とリーズナブル　東京の銭湯480円よりも安いです(*^_^*)券売機で入浴券を買ったら温泉へ宿の温泉も悪くはなかったのですが椿の湯の温泉は素晴らしくって泉質は同じ様ですが道後温泉本館と同じく無加温・無加水のアルカリ性単純泉の「源泉かけ流し」だそうで、あんまり気持ち良かったので ゆっくり浸かり過ぎて相方を待たせてしまいましたm(__)mこの２枚は道後温泉「椿の湯」HPからお借りして来ました。あ(^○^)り(^。＾）が（＾∇＾）と（＾Ｏ＾）う（＾ー^)ノ大満足でお宿に戻ったらまた乾杯(^Q^)翌日の出発が10時だったので安心して飲み過ぎてしまいました(^_^;)オヤスミナサイまた明日（-.-）zzZその①　　次その②へ 　　人気ブログランキングへ　参考になりましたら←ポチっとお願いしますにほんブログ村　　　←こっちも良かったら(^^ゞ close

どこかにマイル旅行記2022 ① 高松空港・讃岐うどん 空海房・うどん山越・こんぴらさん(金刀比羅宮)・松山城・道後温泉(道後館・椿の湯)