ちゃんと帰れるんだろうな・・・と、朝から窓の外を眺める・・・う～～ん。おめざのヨーグルトをぐぐっと飲んで、それから温泉でまったりして、朝食へ。朝シャン（正確にはスパークリングワインかな）は運転がないときの特権。ごはんの横にアルコールが並び立つのはどうにも不思議なんだが、非日常です…… more から・・・（ということにしておく）。健康のためと称するトマトジュース（じつはトマトジュース大好き←不要な情報でしょうが）も持ってくる。てんやわんやしているとプレートもセットされていた。前日の反省を踏まえて、場違いなのは自覚しつつ、フレンチトーストも持ってくる。プレートに何があるか、MENUと見比べる。スクランブルエッグにはアアルトケチャップをかけて。そもそもケチャップが美味い。ところで、、、東京インテリアで買ったウチにもある皿に似ているが、同じなのかどうか・・・う～ん。たぶん違うんだろう。白河高原清流豚のグリルソーセージ。今度の豆腐には海苔ヴィネグレットをからめて。これ、かなり美味い。海老と山芋の真丈仕立て、青柚子胡椒クリーム。柚子胡椒がしっかりかおる、うまうまソース。これって初日の夕食の前菜にも使われたものかな。郡山西田地区の紅はるかとクランベリーのサラダ。真蛸のボイル、フレンチヴィネグレットマリネ。酸味控えめ。だからすんごく美味いんだが、きっと酸味が好きな人には物足りないのかも。いや、酸っぱくない方が美味いに決まっている、、、と信じる。これは暖炉脇から持ってきたもの。切り干し大根と身欠きニシンの煮物は、とっても好きな味わい。前日は、なかった。この日はTKGは諦め、納豆に。具だくさん味噌汁は、じつは朝食の最大のウリじゃないかと思うのだが、どうなんだろう。ともかく個人的には大好き。白いプリンなんてあったんだ・・・胡麻が入っている。このプリンも美味い。ほぼ昼まで滞在できるし温泉にも入れるが、帰宅かと思うとともかく寂しい・・・早く再訪したくなる・・・滞在中なのに。送迎車で出立。キレイな雪景色を楽しみながら・・・と思ったら、暴風が吹き、一瞬でホワイトアウト。積もった雪が舞うだけで視界はゼロ。さすがに送迎車も停車。コワ～磐越西線もめちゃくちゃなダイヤ。でもちょうど列車が来たので、なんとか郡山駅に。あとは必須のキャラメルを入手して、これまた遅延した新幹線で帰る。雪の影響は予約段階では読めないから、この程度で無事に行くことができたのはラッキーでしょう。これにて2021年の温泉旅は満喫、終了。 close

大府平温泉ホテリ・アアルト　2021年12月（７）