宮城県の鳴子温泉郷のレポートは中山平温泉の記事が書き終わったのでとりあえず休止です。久々のアニメと音楽ネタ。 まだまだ鳴子温泉郷の宿泊レポートも日帰り温泉レポートもグルメレポートもあり、宮城県はこの間行った気仙沼のレポートも早めに書きたいのでネタがいっぱいで、おそらく年内に書き終…… more わらないでしょう（秋にも行きたいし）。 その他、ちょっとしたお蔵入り救済企画も考えているのですが、群馬県伊香保温泉のレポートの続きも書きたい！ 今回はその伊香保温泉レポート関連でもあります。 まずは、伊香保温泉と言えば「石段街」。 石段街（４）と（３）の記事はこちらです。 「伊香保温泉石段街(4)桜はまだ！石段うどん温泉のまち〔群馬県渋川市〕」 「伊香保温泉石段街(3)頭文字Ｄマンホール★温泉むすめ〔群馬県渋川市〕」 （３）の記事に少し画像と文章を追加しました。 伊香保温泉は「イニＤ」こと「頭文字Ｄ (イニシャルディー)」の聖地でもあり（主人公の本拠地である秋名山のモデルが榛名山）、温泉街でイニＤの絵が描かれたマンホールを３つ見かけたのですが・・・ バス待合所にあるこのポスターの下のほうをよく見たところ、 どうやら、イニＤマンホールは７種類が７か所にあるようです。え～？！マジッスカ、３つしか見つけてないんですけど。 また伊香保温泉に行った時には探してみます。 石段の最下部にある広場にこのマンホールがあります。たぶん一番見つけやすいです。 ＪＲ上越線の渋川駅に着く手前（南）で撮った榛名山の写真です。 渋川駅まで着いてしまうと榛名山の全景が綺麗に撮れる場所がありませんので、手前で撮っておきましょう。 こちらも渋川駅手前（南）で撮った写真ですが、ズームアップしています。 謎の円盤が映っています。（？。？）ドコー？ このブログの開始時の一番最初に書いた記事って何だったっけ？と思ってPC版ブログ右側のカレンダーをさかのぼってみたところ、最初の頃の記事は削除してしまったみたいで、現在、最初の記事は『謎の円盤？「スカイテルメ渋川」（１）［群馬県渋川市］』になっています。 はっきり分からなくなってしまいましたが、ブログ開始は２０１２年５月上旬と思われます。もう１０年経っているんですね。その間、仕事が忙しすぎてブログがほぼ休止状態だった期間もありましたし、おととし～去年秋まではパソコンでインターネットができない状況だったりしました。 スカイテルメ渋川もなつかしい。結構良い温泉なんですが、消毒臭が気になったんですよね・・・。 スカイテルメ渋川の前からも、晴れていれば榛名山がよく見えます。 最近、ブックオフでこのＣＤを見つけました♪ m.o.v.e（ムーヴ）の初期のベストアルバム 「move super tune - BEST SELECTION -」 収録されているのは原曲からアレンジされたリミックス版で、曲と曲がつながった形でノンストップのアルバムＣＤになっています。 収録曲はアニメ劇場版「頭文字Ｄ THIRD STAGE」のテーマ「Gamble Rumble （ギャンブルランブル）」や、テレビアニメ版オープニング曲の「araund the world」「Blazin’ Beat」など。 最近は車に乗るときに「Gamble Rumble」をリピートで聴いています。 （スピード出し過ぎに注意！） ↑　YouTubeです。音量注意。 「Gamble Rumble」は2001年1月にリリースされたシングルＣＤ曲。 当時聞いた覚えがあるような気もするのですがあまり覚えてなかったのですが、最近、コミュニティＦＭ「おーラジ」の番組「小粋ナイト」でかけたのを聴いて好きになりました。番組ナビゲーターで、おーラジパーソナリティの加藤さんが最近「頭文字Ｄ」のアニメにハマっているんだそうで。 m.o.v.eの曲の中でもスピード感のある曲ですし、超高速ラップもかっこいいですよね。僕はあんまりラップって好きじゃないんですけど・・・ラップ主体でのらりくらりと歌うような曲は音楽じゃないような気がしてしまって（個人的な好みの話です。スミマセン） でも、ゆっくりなラップもまた味がある？ Hilcrhyme（ヒルクライム）の「春夏秋冬」は高齢者でも歌えるラップで、内容も高齢者向け（？）と、当時一部で評判がありました。（今年の夏はどこへ行こうか～って歌） 話をギャンブルランブルに戻します。 ここの「just got to get you back and bring it back on !」が好き♪　発音的には「ジャスゴットゥゲッチューバック、アンブリンギッバックォーン！」でいいのかな？ 「Back on」は「戻れ」という意味ですが「爆音」にも掛けてるらしいです。 発音的には「バッコーン！」って言っちゃってもいいのかな？ この曲では、motsu（モツ）さんのラップは超高速ですが、対照的にyuri（ユリ）さんの歌い方がゆったりとしていてどこか寂しげというか儚い感じが良いんですよね。 歌詞は「安定した人生から負けを恐れずスリリングなギャンブル感覚のある世界へ飛び出そう」みたいな感じの歌詞だと思うんですけど、ラップの部分でスピード感を出しているので「頭文字Ｄ」のイメージに合った感じになっています。 この歌詞、日本語の部分だけ抜き出すと結構良い歌詞なんですよ。 満足してた　少しの希望だけで 待っていれば誰かが未来決めてくれていた なんて小さい自分なんだろう 今すぐ夢まで走ろう ギリギリのステージ　１ミリも迷わず 守るべきモノなんて実はそんなに無い 少しだけ強がって　賭けましょう全部 自分らしさを削って過ごしていた 代償に手に入れたのは　古臭いモラル 臆病なこの群れから今 何も持たないで飛び出そう 研ぎ澄まされていく　直感を信じて 本命の君の愛以外はいらなくて 少しでも迷うもの捨てましょう ・・・歌ってるユリさんもこの時が一番きれいで可愛い感じもします。 曲のＭＶ（ミュージックビデオ）によってお化粧がだいぶ変わっているんですけど。 「SUPER SONIC DANCE」は、10番目のシングル「Gamble Rumble」のヒットを受けて同じく2001年にリリースされた11番目のシングル。 車に乗っている時とそうでない時でユリさんの顔（化粧）が違っています。メイク失敗？ この曲自体はすごく好きなんですけど、ユリさんの顔が気になる（汗） ７番目のシングル「Blazin' Beat」は1999年10月リリース。 こちらはテレビアニメ版「頭文字Ｄ SECOND STAGE」のオープニング曲。 ギャンブルランブルの１年３か月ほど前ということになりますが、ユリさんもモツさんも随分変わりましたよね。 m.o.v.eのデビューは1997年10月だそうです。 「パラパラ」でユーロビートが流行ったのが1980年代後半ってウィキペディアに書いてありますけど、そんなに古いんでしたっけ？キムタクがパラパラをやっていたのは1990年代だと思いますが、もはやよく覚えてないですね。 m.o.v.eの曲はユーロビート系とも言われています。リズムが良くてスピード感のある曲も多いので、今聞いてもそんなに古さを感じないですね。 「頭文字Ｄ」のＤＶＤがなかなか売っていなかったのですが、セカンドステージのラストの４巻目（１１話～１３話）をゲットできました。 峠走行勝負の舞台が埼玉県の「正丸（しょうまる）峠」！ 飯能市の北西部にある峠で、奥地には飯能アルプスの伊豆ヶ岳がある場所です。 近くの「子の権現」までは行きましたけど（ヤマノススメ聖地巡礼で）、やっぱり、正丸峠や伊豆ヶ岳も行ってみたいですね～。 m.o.v.eの活動としては終盤の2009年～2012年には、アニメソングのカバー曲を収録したアルバムＣＤ「anim.o.v.e」の01から03とベスト盤をリリースしています。 「創聖のアクエリオン」 あまりメジャーではないアニソンまでカバーしてくれているのが嬉しいですね♪ 歌詞は原曲の歌詞ほぼそのままですが、ラップはモツさんのオリジナルで追加されたものです。 この頃になると、ユリさんの声も大人っぽくて歌唱力も高くなっている感じがします。 m.o.v.eは残念ながら２０１３年で解散しました。 その後、ラップ担当のmotsuさんは２０１４年に「キング・クリームソーダ」を結成しボーカル・ラップ担当の「ゲラッパー」となり、アニメ「妖怪ウォッチ」の楽曲「ゲラゲラポーのうた」などを歌いました。だいぶ世界観変わってる？ キング・クリームソーダ 「ゲラゲラポーのうた」（妖怪ウォッチ　OP） （オマケ） T.M.Revolution 『Zips』 ＴＭレボリューションの、あの、サビで「牛角とかいっちゃうほどの」と歌ってる歌ってタイトル何だったっけ？と思って、Googleで「ＴＭＲ　牛角」と入れて検索したらバッチリ引っかかりました(笑)　やっぱり、当時から「牛角の歌」とか言われていたんですね。正しくは「究極とか言っちゃうほどの」なんですけど。 この曲は「機動戦士ガンダムSEED MSV」のテーマ曲で、2004年にリリースされたアルバムＣＤ「SEVENTH HEAVEN」に収録された曲だそうです。 ★日本ブログ村のランキングに参加しています。 ↓　凸ぽちっと、応援お願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★撮影時期＝２０２２年１月 ★撮影場所＝群馬県渋川市 close

伊香保温泉石段街(5)頭文字Ｄとm.o.v.e　〔群馬県渋川市〕