春の北陸旅　第13話加賀温泉郷ー　山代温泉　山中温泉　片山津温泉　ー　  2週間ぶりの北陸旅、更新～くらぶち相間川温泉編が完結して戻って参りましたぁ～～ まだ2日目午前中（爆）。先を急ぐわよ～～～   前回は…… more 、芦原温泉で健康ランドみたいな総湯（セントピアあわら）に浸かった話。 次は、県境を越えて石川県へ向かう。  これまでのお話はこちらから   『【柱状節理】越前松島で自然が織りなす造形美 ☆ 北陸旅⑩』 春の北陸旅　第10話景勝地　越前松島 編   前回からの続きです 『三国温泉 料理民宿いそや ☆ 北陸旅⑦』 春の北陸旅　第7話 越前ガニ食べるぅ～！三国温…ameblo.jp 『火曜サスペンスといえば！【東尋坊】北陸旅⑪』 春の北陸旅　第11話東尋坊 編  春の北陸旅からほぼ丸 2ヶ月。いまだ2日目の朝とはどうしたことか？ お詫びの印に手の内を明かそう大サービス 2日目、全行程…ameblo.jp 『芦原温泉街とセントピアあわら ☆ 北陸旅⑫』 春の北陸旅　第12話関西の奥座敷　芦原温泉 編  東尋坊の次は、関西の奥座敷とも言われる芦原温泉へ。  約20分で到着、近い。  温泉めぐりをする際に、いつ…ameblo.jp     ポチッと押してちょうだい～｡ にほんブログ村    いつも、いいね！、コメント、ブログ村応援ポチ♪そしてたくさんのフォローをどうも　(人''▽｀)　ありがとう～～☆それらすべてが、更新の励み♪活力剤！！これからもどうぞよろしく、お願いいたしまぁ～す 初めての方はこちらからどうぞ♪おじゃる☆のプロフィール      加賀温泉郷の一つ、1300年の歴史「山中温泉」 加賀温泉郷と呼ばれる三つの温泉地の総湯（共同浴場）を制覇しようっていう壮大な計画なんだけど。（どこが？ｗｗ）  ここで、重大なるミスを犯した。 福井といえば、かねてより念願の、ソースかつ丼があったではないか！ ソースかつ丼発祥の地として、我が群馬の桐生市、長野県は駒ケ根市、そして福井県の福井市説がある。  駒ヶ根には、わざわざ日帰りでソースかつ丼を食べるためだけに（温泉もついでに入ったｗｗ）出かけたことがある。  いつか福井に行ったら、ソースかつ丼を食べるのだ！と、楽しみにしていたのにぃ～ 完全に忘れていたよ。何たる失態ｗｗ。 ま、そのうちまたチャンスは巡ってくるであろう。あんんせあの、越前ガニは一度食べたらクセになるｗｗ。   あわら温泉から山中温泉は県はまたぐが、30分ほどと割と近い。   到着したのは12時半ごろ。 温泉街のあちらこちらに観光客用の無料駐車場が用意されておりありがたい限りm(__)m。    山中温泉は、今から1300年の昔、奈良時代の高僧・行基が発見したと伝えられている。  見どころも多く、ゆげ街道を中心に食べ歩きも楽しめるなど昔ながらの温泉街が形成された味わいのある街並みが続く。     松尾芭蕉由来の総湯「菊の湯」 かの松尾芭蕉が賞賛し、奥の細道の旅の道中、八泊九日という長逗留を果たした。  「やまなかや 菊は手折らじ ゆのにおひ」（菊は長寿の薬であるというが、ここ山中温泉の湯の香りは、菊に頼らなくても長生きできそうだ） と詠んだ句にあやかり、名づけられたのが「菊の湯」。山名温泉の総湯であります。   菊の湯（男湯） 住所：石川県加賀市山中温泉湯の出町レ1営業時間　6:45～22:30休館日　無給入浴料　460円   白鷺が傷めた足を癒したという故事にちなみ、二羽の白鷺のオブジェ。 関東や東北の「共同浴場」という概念からはかけ離れたスケールの、なんとも立派な総湯である。 涎出そう（爆）。 しかもこんなに大きいのに男湯と女湯が別々の建物だというのだからさらに驚くｗｗ。  男湯は緑色の屋根の天平風の建物。 (*´Д｀)ﾊｧ～。女性はこちらには入れないのか！？と見惚れながらあらゆる角度で写真を撮るｗｗ。  深さ1mの浴槽で立ち湯が楽しめるんだって。入りたい～～～。 湯気抜きぃ～～～     男女別「菊の湯」、女湯だって捨てたもんじゃない だがしかしそうがっかりする必要もなかったようだ（爆）。  すぐ隣の広場にある女湯も、負けず劣らず素晴らしい。    山中漆器の技を極めた格調高い造りの「山中座」に隣接。    引きで見ると、こんな位置関係。   広場には、からくり時計や、無料の足湯などで賑わっていた。  おじゃる☆ほどには、というか、まったくもって温泉制覇に関心のない旦那にこんな素晴らしい総湯に入らずしてどうする！と、半ば脅すように男湯に追いやる（爆）。おじゃる☆の代わりに良く観察して来い！ヽ(`Д´)ﾉ そしておじゃる☆は女湯へ。    なんか、広っ！   左側に、銭湯のような湯暖簾の入口(笑)。  なんか、レトロで良いわぁ   券売機で入浴券を購入して、ちょうど真ん中の死角にある番台のおばちゃんに手渡す。 脱衣所も大きな銭湯みたいにレトロで確か扉付きの脱衣棚だった記憶‥。すでにちょっと曖昧。  当然のことながら、地元＆観光の方々で大変賑わっており撮影なんて夢のまた夢（爆）。  画像は山中温泉の公式サイトから拝借いたしましたm(__)m 山中温泉山中温泉観光協会のサイトです。開湯1300年の歴史と豊かな自然、文人墨客が愛した情緒あふれる温泉地です。www.yamanaka-spa.or.jp   上が男湯。大きな湯舟！！  下は女湯、とっても歴史の古そうな外観だけど実はけっこう最近の施設なのです。浴室なんて、新しさしかない（爆）。 お湯はかなり熱め、循環あり消毒臭けっこう強めなれど。 ジャグジーに、立ち湯もあり。地元の方々が、快適に過ごすには必ずしも源泉掛け流しである必要はないのかもしれない(笑)。  泉質：カルシウム・ナトリウム一硫酸塩泉泉温：　48.3度無色透明、浴感はあまり特徴無し  おじゃる☆は、大きな板張りの天井に見惚れてましたｗｗ。    山中座の蒔絵天井は必見！ お風呂から上がって、旦那との待ち合わせまで隣の山中座を見学。  外から回ったら、何のことは無いさっきの広い待合みたいな場所。中でつながってたんだ（爆）。 蒔絵作りの天井が凄い！！   小さなお店がたくさん並ぶ温泉街。 ゆっくり散策したかったけどそろそろ時間が押して来た（爆）。 まだあと山代と片山津が残ってる名残惜しいが先を急ごう。滞在時間、1時間弱。     今日も応援、ありがとうーー！！ヽ(^。^)ノ１日１回、愛のポチをお願いしまぁ～～～す♪にほんブログ村  フォローはお気軽にもれなく 更新情報が届きまぁ～す     close

加賀温泉郷 総湯めぐり【山中温泉 菊の湯】☆ 北陸旅⑬