道内の野湯シリーズ第４弾ですが、今回ご紹介するところへは昨年の秋に初めて行ってきた絶景を望みながら湯あみ出来る野湯になりま～す(^^♪場所は道東は川湯にあるメジャーな観光地『硫黄山』！観光で行く『硫黄山』の反対側に４０分程、徒歩で向かうのです。林道から始まり山の方へ登っていくので…… more すが、すでに絶景が眼下を襲います＼(^o^)／有志の方が作ってくれた湯舟と硫黄泉、また温度も丁度良く最高の野湯と巡り合える温泉がそこにありました!(^^)!私達は前日に川湯に入り、翌日の朝より硫黄山温泉へアタック！！いつもの必需品、鈴、クマ除けスプレーets・・・・・を身に着け出発！！国道から徒歩で林道に入り山へと進むのでした！白樺等の広葉樹に囲まれた林道、白と緑の中を鈴を鳴らしながら気持ち的にはゆっくり、脚は少し速足でクマさんとお会いしないようにと願いながら( ´艸｀)さて、前日のお宿はホテル　パークウェイ！！このお宿は露天風呂が良くて混浴(^^)/もう、私達は泊りと日帰りで何度もお世話になっているホテルになりま～す。このブログでご紹介したいと思っている混浴ですが・・・・・(≧▽≦)いつか、ブログを始める前に行った道内の混浴等を（今はもう廃業している所も含めまとめて記事に出来る時にご紹介したいと思ってます。ホテルの混浴に行く際に外に出る出口と外に出てから混浴迄の通路です。雰囲気だけでも味わってください(^^ゞ部屋で寛ぎながら明日の行く場所等を再確認しているカムで～す！話は戻りまして、この画像の林道を山の方へと歩いていくのですが、横から山の神が今にも出そうでクマ撃退スプレーの安全ピンを解除していつでも発射できる状態で進んでいきましたよ(^-^;歩く事２０分程でしょうか？山のふもと、硫黄山の反対側へと到着です(*^-^*)私達の目指すのは、左右の山の奥！もう少し登りま～す。もう、山の中腹まで来たら硫黄臭もプンプン(*^^*)この場所から下を見ると↓緑の大地が広がってま～す!(^^)!画像で写らない場所まで広大な大地が眼下に！！もう少しで野湯がある目的地、あと少し！！岩肌の左右は噴煙を上げている場所や岩がゴロゴロしている所を足元に気を付けながら登っていきました。到着で～す＼(^o^)／良い色の温泉が並々入っている立派な湯舟と対面した瞬間!(^^)!昔見た画像ではブルーシートだけだった湯舟が立派な湯舟に代わってます。有志の方に改めて感謝した瞬間ですm(__)m黒いポリから熱めの温泉が注がれています。湯温は少し熱めですが私は丁度良い感じかな！カムには少し熱いでしょうね(^-^;そこら中、硫黄の匂いが充満しているので温泉の臭いももちろん硫黄(笑)硫化水素が心配でしたが風も流れているので、この分だと無用の心配でした。湯舟からの景色です＼(^o^)／最高の景色を見ながら湯あみ出来ます(*^^)v野湯の湯船と山間から見える展望がマッチして野湯好きにとってはたまらないですよ！！！早速カムは大自然の脱衣所で脱衣して、入湯！かけ湯もしないで入湯に失礼ですが「あっ、アツ、、、・・・」と言いながらなんとか入湯です。下の方をかき混ぜながら入っているカムは「何とか入れそうだわ」と落ち着いたようで！野湯に行く度の必需品を片手にポーズ！！この素晴らしい景色を眼下に望みながらハイテンションで両手(^^)vポーズ＼(^o^)／カムは相当気に入った様子で「すご＾く、すご～く良いね～」どうですか？この開けた景色を独り占めしながら、野湯と思えない湯舟で濃厚な泉質に浸かり湯あみできる幸せ＼(^o^)／画像で見るより実際に湯あみしながら見る景色は数倍感動しますから！！！！この後、カメラを置き私も湯あみしましたが「最高！！！」の一言に尽きます(*^。^*)しばらくの間、カムの声も頭の中を素通りするような感じで景観を眺めて湯に浸かって楽しめました!(^^)!カムさん、クールダウン中！身体が熱くなったら山間から吹く風にあたり、また、最高の温泉に浸かる！それを数度繰り返しながら、この温泉の肌感と風景を忘れないように目に焼き付けながら、肌で味わいながら１時間程、至福の時間を楽しめました(^^♪今でもこの時の模様を思い浮かべる事が出来ます!(^^)!なんかね、地獄のような場所ですが、天国から温泉に入りながら下界を見ているような感覚を体験できるような最高の野湯でした＼(^o^)／帰りの林道で白樺林に光が差し込み綺麗だったので、パシャリ！今回ご紹介した野湯は道内の野湯の中で景色は一番でしょうね＼(^o^)／総合的にもトップ５には入ってると思います。難点は徒歩で少し距離があるのとクマの恐怖ですが今年の秋までにまた行って楽しんできま～す(^^♪いつも、応援ありがとうございます(^^)ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーをポチッと、ご協力お願いしますm(__)m「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m　　　　　 　  　　にほんブログ村 close

道東　最高な景観を望みながら入る野湯『硫黄山温泉』