ついにこの日がやってまいりました(^^♪表題にも書きましたが、『カム風呂』のお披露目の時が！！え～と、カム考案の簡易風呂なのですが、・・・・・・・・・・・？(笑)たいそうな前書きを書いてますが、詳細は画像で見てくださいね(;^_^Aさて、訪問したのは昨年の秋、もう前々から知ってい…… more る温泉跡だったのですが、温泉が流れているだけで浴槽らしきものが無く、それでカムは『カム風呂』を携えて「どうせ行くなら入りたい」との思いから、カム曰く「装備は整った、いざ・・」との事で行ってきました(*^。^*)この温泉はニセコでは明治３０年から開業していた老舗ホテルで2011年にはニセコの再開発に伴い売却閉業したホテルです。只、今も源泉は自噴して垂れ流されている状況なのです。透明な硫黄泉で流れてくる源泉温度も４０℃上位でしょうか、温泉好きにはたまらない、その源泉が建物は無くなっていますがひっそり流れ出てます。場所は比羅夫のスキー場、ゲレンデのすぐ下のあり、ヒラフ通りをスキー場に向かって上がって行き左側にあります。道内ではメジャーな垂れ流されている温泉です。興味のある方は浴槽持参で見られるのを覚悟で来訪して下さいね！場所はニセコですから、お昼頃に家を出て夕食をとって現地に着いたのは１４：３０頃、昼下がりの良い時間です。ヒラフ通りから少しだけオフロードを走行して到着です。下には最近のホテルが立ち並んでいる場所です。この様な場所にポリの出口から勢い良く源泉が流れ出ています。温泉が流れている場所は硫黄がついて白くなってます！冒頭で書いた山田温泉でこの源泉は使われてたようです。山の上の方からパイプで源泉は運ばれてます。湯出先までは確認してません（上まで歩くのがね大変なので）さて、このままだとお尻を浸かる位で浸かれませんのでカム考案の湯船を設置する準備に取り掛かったようです笑カムの考案風呂とは？まずは、ホースで湯の流れをチェックしてますね！そしてカムの後ろには・・・・・・？んん～！これは、家で使っている洗濯カゴ！！そして、ブルーシート（百円ショップで購入）(笑)もしかして、ご想像の通り(;^_^Aやはり、ブルーシートを洗濯カゴに被い出しましたよ！！その中にホースで源泉を入れてます！！透明な程よい温度の硫黄泉が入ってますね～(^^)/カムは「もう入るわ」と言いつつ、脱衣を始める模様です(^^ゞすぐ下には広場がありここまで上がってくる車も案外います。ですが、躊躇なく脱衣するカムでした！カム特製湯舟で早々に湯あみ開始で～す(^^ゞ源泉かけ流しで良く言えば貸切露天風呂でしょうか(笑)カムは自身で『カム風呂』と命名して満足して喜んでます(*^^*)カム風呂の総額１００円、なんてコストパフォーマンスに優れた浴槽でしょう！！この場所に来る前から私に嬉しそうにカム風呂を自慢してましたね(^^ゞなんと、山田温泉跡の源泉に湯あみ出来るとは幸せでしょう(^^)/只、肩まで浸かれないのは難点と言えるのではないでしょうか？カム本人は上機嫌で嬉しそうなので良いのですが、ここで一つ疑問が、？私は？私は『カム風呂』へは小さくてお尻が入るのがやっと、いえ、お尻すら入るか疑問でもしかして、カムは自分の事しか考えて無いのに来る前から私は気づいてましたが、それは大きな間違いとカムの言葉で気づきました(^^ゞカムは「パパも入れば」と言う言葉がこの後発しられて、私は「さすがに小さくて入れないわ」と！！カムは私も入れると考えていたみたいで天然砲炸裂で～す(笑)私は手あみだけで十分です(≧▽≦)この悔しさが元に、この後の私達の野湯を楽しむ装備もパワーアップして行く事になりますがそれはまた今度に！最後にカムは直接源泉口から人が来るのを考えずにあびる君になって喜んでました( ´艸｀)今後も『カム風呂』の活躍を期待して、「カムが良ければそれでよし」と心に決め、カム風呂使用時は私はカメラマンに徹する事になりました(≧▽≦)最後までカムは『カム風呂』を自慢して喜んでいましたよ！この後、私達はニセコ界隈で薬師温泉跡近くの野湯へ向かうのでした(*^^*)いつも、応援ありがとうございます(^^)ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーをポチッと、ご協力お願いしますm(__)m「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m　　　　　 　  　　にほんブログ村 close

道央　ニセコ　カム風呂デビュー『山田温泉跡』野湯