沼田市の旧・白沢村範囲にある「道の駅白沢　望郷の湯」のレポートの続きです。 館内には「飲泉」がありました。 飲泉は加水加温なしの源泉掛け流し。 少ししか飲みませんでしたが、飲泉って体が中から温まるんですよね。 大きな温泉施設ですので、大浴場で使われている温泉は源泉掛け流しで…… more はありません。 ３連休最終日ということで混んでいましたので、大浴場の写真は撮れず。 露天風呂が結構広かったという記憶はあります。 こちらの写真はパンフレットから。 遠くに見えているのは赤城山と思われます。 眺めが良さそうですね。この時は夜でしたけど、昼間にも来てみたいです。 露天風呂も内湯もお湯は無色透明。 アルカリ性の単純温泉で、ややスルスベ感があったような気がします。 なんにしても、登山の後の天然温泉は疲れがほぐれますし、気持ちが良いです。 ここで温泉に入ってから帰っていなかったら、筋肉痛がもっと酷いことになっていたかもしれませんし、帰り道がつらかったでしょうね。 以下、大浴場の温泉の分析書です。 泉質は「アルカリ性単純温泉（アルカリ性・低張性・高温泉）」 ＰＨ値は９．８６ 結構高めのアルカリ性ですね。 必要が生じた時のみ加水しているってことなので、加水してなきゃいいな～って希望的観測。 どっちにしても循環ろ過あり、消毒ありですけど。 まあ、疲れがほぐれれば良しです。 汗や汚れを流すためにも、登山の後はやっぱり温泉ですね♪ 現在の道の駅白沢の情報は、公式ホームページで確認の上、行ってみてください。 「道の駅白沢・望郷の湯（公式ホームページ）」 http://www.boukyou.com/ 短くなってしまったので、オマケです。 道の駅白沢など国道１２０号線沿いの市街地は河岸段丘の上ですが、河岸段丘の下、片品川沿いの道へと降りると、とっても自然豊かな場所です。 遠くに見えるのは赤城山ですね。 この辺りのドライブは１０月下旬ぐらいの紅葉時期にオススメです。 このまま片品川沿いを東へ行くと、以前に何度かレポートしました「南郷温泉しゃくなげの湯」がありますよ♪ しゃくなげの湯も人気があって休日は混み合いますが、どっちかというとしゃくなげの湯のほうが泉質が良くて好きです。 ★日本ブログ村のランキングに参加しています。 ↓　凸ぽちっと、応援お願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 ★撮影時期＝２０１４年１０月 ★撮影場所＝群馬県沼田市 ↓　群馬県の温泉記事のインデックスページはこちらです。 「とある温泉宿・日帰り温泉の記事目次（インデックス）［群馬県編］ 」 close

道の駅白沢・望郷の湯(3)温泉編〔群馬県沼田市〕