2017年6月。梅雨？あれ？・・・とか何とか思いながら、吾妻富士を横目に東北道を北上。村田JCTから山形道へ。寒河江で降りて、昼食を・・・・と向かったのは　皿谷食堂　さん。駐車場も一杯なら店内も満席。ちょっと待って着席。お品書きには、「ウチ蕎麦屋ですから（笑）」と掲げられ、蕎麦メ…… more ニューもたくさんあったのですが・・・・ほとんどのお客が頼んだものと一緒で、ウチも中華そばを。細麺でやさしい味わいのスープ。米沢の東部食堂にも通じるような。でもチャーシューは「ちゃー牛」なのです。しっかり食感の牛肉が載ったらーめん。さすが大人気の味です。うまうま♪寒河江のチェリーランド（道の駅）では、さくらんぼ祭り中。佐藤錦がすでにわんさかと。粒ぞろいはさすがに高い・・・下道で出羽三山脇をすり抜けて、通り沿いのJAに立ち寄ったら、枝豆の種だけでたくさんの種類が。さすが山形・・・そしてようやく湯田川温泉街に到着。３度目となる　湯田川温泉九兵衛旅館　さんにチェックイン。ロビーでリンゴジュースをいただきながら、チェックイン作業。中庭の様子も相変わらず。館内の様子などは、詳しくは過去記事でもご覧いただくことにして、テキトーに。あれ？　何だか１升瓶がいっぱい並んでいるぞ・・・過去にはなかったような？部屋も毎回同じで、山の湯の上にある花ごよみ。冷蔵庫に入っているだだちゃ豆のお菓子はバカうまだねぇ・・・この部屋の最大の魅力は、、、洗面所の奥にある、、、、部屋付の温泉♪　洗い場が広くて、内湯なのにみょーに開放的。優しくて温めのお湯が蕩々と掛け流し。この魅力には勝てん・・・・一応、夜まで男湯だった山の湯にも行ってみる。四隅にうさぎが鎮座する湯船は、内湯と露天が一体化したかのような錯覚に陥る造り。露天は広くて気持ちいいね。洗い場手前の魚のオブジェは、温泉成分の結晶でますます見えなくなりつつあり。どこまで埋まっていくのやら？部屋からはかなり遠くにある貸切風呂は、今回も覗いただけ。部屋にお風呂があるから、利用する機会に恵まれませんな。 close

湯田川温泉九兵衛旅館　2017年6月（１）