今日と昨日（１０月８日、９日）の日・月祝で、長野県北東部の山ノ内町にある志賀高原（しがこうげん）へ再び行ってきました。 　日曜の朝早くから横手山に自力で登ったものの横手山の紅葉はほぼ終わっていました。朝のうちは澄み切った青空が広がっていたので遠くの山々まで見渡せて眺めが良かった…… more ので満足しましたが、志賀高原の秋はやっぱり早いです。 　その後、前山サマーリフトに乗って今回は四十八池のさらに先の大沼池まで行ってきました。 　前山サマーリフトの周りの木々は黄葉・紅葉が綺麗でした。志賀山や周辺の紅葉はほぼ終わりでしたが、下って標高の低くなる大沼池周辺はまだ見頃でした。今度の土日頃にはもう落葉してしまうかもしれませんが・・・。 　「ほたる温泉」周辺の紅葉はまだ見られました。ほたる温泉の硯川（すずりがわ）ホテルの前から国道を長野市方向へ少し下っていくと、ほたる温泉の源泉地「平床大噴泉」があります。 　この辺り一帯の地名が「平床（ひらどこ）」らしく、道の反対側の黄葉に色づく山々も多くの観光客やカメラマンがカメラを向けていました。 　平床大噴泉は入り口が狭くて、車を置くスペースが少ないのが難点ですが、温泉マニアなら寄っておきたい場所です。 　志賀高原に限った話ではありませんが・・・・紅葉時期のこの三連休、どこの山や高原も人と車がいっぱいで、駐車スペースを探すのも一苦労だったりしました。 　道路沿いで、ちょっとでも紅葉が綺麗で他人がカメラを構えていたりすると、自分もそこで撮りたくなってしまう「人マネ子猿」が多く、急に車を脇に寄せて止めたり、脇見運転している人も多くて危なっかしいですよね。ただでさえ高原の道路は走り屋が多くてスピードが出ていて急に止まれない車も多いというのに。 　二車線ギリギリの道でも平気な顔して路駐したり、道端や歩道などどこでも三脚を立ててカメラを構えたりするのはやめていただきたいです。意外と高齢の方でそういう人を多く見かけました。カメラのキャリアは長いのかもしれませんが、そんな人にベテラン顔してほしくないですし、歩くの大変だからってどこでも路駐して許されるわけないんです。　 　早朝の渋峠の路駐縦列駐車も何十台も置かれていて片側車線でしか車が通行できず、全部崖下に叩き落したい気持ちになりました。群馬県と長野県の県境付近なので、県警のパトロールが甘いのではないでしょうか？ 　話が脱線しましたので、戻します。 　平床大噴泉、ほたる温泉の源泉地です。 　道路からでも見えますが、間近で見るとすごい迫力です！ 　硫化水素臭もハンパないので、風下に立たないようにしましょうね。 　すでに何度か出している図ですが・・・・ 　志賀高原は標高差が大きいので、紅葉の見られる場所が志賀高原の中でもだんだん移っていきます。 　ただし、標高が高めの場所でもまだ紅葉の綺麗な場所はありましたので、行ってみないと分からない感じもあります。 　次の記事で速報レポを書きますが、「東館山」（標高2000ｍ）へと上がる「東館山ゴンドラリフト」の山麓駅がある「発哺温泉（ほっぽおんせん）」の辺りは紅葉・黄葉がとっても綺麗でした。 　今日の午後は東館山から寺子屋山に登って、岩菅山（標高2295ｍ）を目指したのですが、時間が足りず断念。 　今日の午前中は、まず、ガソリンの残量がこころもとなかったので、湯田中温泉近くまで降りて給油してから戻り・・・・ ★日本ブログ村のランキングに参加しています。 ↓　凸ぽちっと、応援お願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★撮影時期 2017年10月9日 ★撮影場所 長野県山ノ内町 close

志賀高原(８)紅葉速報★「琵琶池・一沼」「平床大噴泉(ほたる温泉源泉地)」〔長野県山ノ内町〕