２０１６年１１月中旬に行った鹿児島旅行の続きです。前回の素晴らしい泉質の個人所有のジモ泉を後にして、次の予定地に向かったのですが向かった先も個人所有のジモ泉です。予定地は前回の場所から車で１０分程度の所にある安楽温泉ですが、この辺はあちこちに小さな温泉が多数ありますね！○○温泉侠…… more の○○温泉と言う名前ではなく、只の○○温泉と言う所が数多くあるのは驚きです。この近郊ではどこを掘削しても温泉が出そうな感じがしますよ(*^_^*)さて、目的地のジモ泉なのですが、明確な場所はどのブログ等にも明記されてなく、前回同様、クレ探偵が小屋の外観画像のみ手掛かりで探し当てた温泉小屋です。又、所有者の方が不明だったので運よく合えれば湯浴みできるかも位で向かいました。果たして今回は入れたのでしょうか？下調べで場所は特定してましたので現地には迷わず到着することが出来ました(^^♪外観は古びた何とも哀愁が感じられる小屋でないでしょうか！近郊の住宅を訪ねて所有者を聞こうと隣近所の住宅を訪れたのですがどこも不在です(>_<)車に戻り諦めて次の目的に向かう前にタバコを吸っていた所、向こうからご高齢の男性の方が歩いて通り過ぎようと！思わず呼び止めてこのジモ泉の事を聞いた所、「この時間は誰も入らないと思うので湯浴みしても良いよ」と ！私はあまりにも簡単に良いとの事で「えっ！本当に良いのですか？」「良いよ」と返事をもらい、早速カムにその旨を伝え車から湯浴みの用意を整え心の中で「ラッキー(^^♪」と叫びながら再度小屋に足を向けました。カムが所有者さんなら何かお礼をと、車からドリンク２本を用意したのですが先程聞いたご高齢の方がどこに行ったのか見当たりませんでした。また、カムが「所有者さんだったの？」と私に聞いたので私も「この時間は入っても良いよ」と聞いたのですが、「所有者さんですか」とは聞かなかったのでカムも心配して「本当に大丈夫なのかしら？」再度聞いてお礼もしないとと思いましたがご高齢の方を探しても見当たらないので先程の言葉を信じてお言葉に甘えて最終的に時間もないので湯浴みさせて頂く事にしました。ドアは針金を巻いて止まっていたので、針金を外しドアを開けてみると画像で見た浴槽が眼下に現れましたよ(*^^*)中に入ると思っていたより明るく、温泉臭と個人まりとした湯船の中に外から見たら黒っぽい温泉が何とも良い秘湯感を感じさせてました(*^^)v私が画像撮りしていたら、カムさんはいち早く脱衣を済ませ入る気満々でした！熱気は感じるのですが湯船からは湯気も出ておらずカムが少し触ってみると「熱・あつい～！」とスーパーリーチじゃないですが激熱みたいです(笑)その後、私も確かめてみたのですが確かに熱い！！！私が熱いのですからカムは激熱でしょう(>_<)水を探したのですがそれらしきホースも蛇口も無くてカムは少し足を入れては「アチッアッチー！」と何度か挑戦してウロウロして(笑)熱さに少し慣らして頑張って全身入りました(^-^;私は何とかうなりながら一発で入り思わず「うぅ～ん」と終えが漏れる位熱かったです(≧▽≦)カムは頑張って３0秒位浸かり、その後飛び出る感じで湯船から出て「もう無理｝と叫んでました(笑)泉質は単純ぽく、黒く見えますが底が黒くて温泉色は透明でした。たまたまなのか、源泉の湯量が多いのか、この日は激熱で泉質どころではなかったのが現実です(笑)只、雰囲気は秘湯感たっぷり隠れ湯風なジモ泉でした！所有者さん探しは大変ですがアツ湯好みの方には是非、お勧めな温泉です(笑)いつも、応援ありがとうございます(^^)ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーのどちらかををポチッと、ご協力お願いしますm(__)m「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m　　　　　　　 にほんブログ村　　　　にほんブログ村　　　　　  close

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