10月6日 金曜日、社内の会議が山口市で開催された。 山口市・・・全国的にも珍しい、県庁所在地なのに 温泉地（＝湯田温泉）。 直近まで松山に居た私テキには、 「何が」 って感じで、まったくその珍しさが感じられないのだが・・・ 言われてみれば、そっか 一般的に温泉地と言え…… more ば、山深い場所といったイメージであって、 確かに県庁所在地とは・・・結びつかないわな 山口市・・・ 下関市から70ｋｍ以上。 車で一時間強。 仕事では何度も訪れているものの、 湯田温泉は未湯であった。 泊まろう 会議が終わった後、”自腹”で泊まったのは 湯田温泉　「ホテルニュータナカ」 湯田温泉で一番高いホテル。 あっ、値段じゃないよ。 建物の高さネ 部屋はご覧の通り、シンプルな洋室。 ベッドサイドにはこんなモノが。 蒸気で目の疲れを癒す、ホットアイマスク。 嬉しいサービスじゃないですか。 さてさて、会議の会場で会食も済ませて来たので ホテルに着いたら早速お楽しみの温泉へ ホテルニュータナカには屋上（露天風呂）と地下（源泉風呂）と2か所温泉があるんです。 まずは屋上露天風呂「月下の湯」へ。 温泉街を眼下に見下ろす露天風呂は気持ちがイ～～～。 これが湯田温泉イチ高い場所にあると言われる露天風呂なわけですよ。 屋上露天風呂の湯は循環・加水とのことで微カルキ臭がするものの、 夜空を見上げながら入れる露天風呂は気持ちイイ 湯田温泉は昔々、お寺に沸く湯で白狐が傷を治したことから発見されたという由来があり、 難病も治る「白狐の湯」として評判となったことから、街のあちこちに狐がいます。 1週間の疲れ、会議の疲れをサッパリと流したら・・・ 地下の源泉かけ流しの湯「秋芳」も試しに行かねば。 おっと～～ 地下の湯はまた、色合いとか間接照明とか、シックな雰囲気だなぁ。 湯舟の横にテレビが付いていたり・・・ サウナが付いていたりするところは、アーバンな感じ。 地下のかけ流しのアルカリ湯をじっくりと肌に吸わせ・・・ ”カスカスオヤジ”が”プルンプルンオヤジ”になりました この後爆睡できたことは言うまでもありません。 朝の屋上露天風呂からの眺めはまた、温泉地らしい風情が味わえましたよ。 すぐ隣にはコンビニもあり、駐車場も広くてとても利用しやすいのに 温泉は本格派のホテルでした ぜひともポチッとクリック応援よろしくお願いしますにほんブログ村こちらもクリック応援よろしくです close

初 湯田温泉 ホテルニュータナカ